No.208 H16.7.27
性別：女性
年令：52歳
わたしは更年期の症状のひとつに、手の指先のしびれがありました。ある時は、寝ていてもしびれがひどくて目が覚めてしまい、手の置場に困ってしまうほどでした。また、ペンを持って字を書くことがつらくて、これからどうなることかと思っていたとき、友人に話したら、「私、一度かみ合わせの治療を受けようと思っているから、一緒にいかない。」と言われ、ちょうど６ヶ月ごとの歯の定期検診の日が近づいていたので、一度みていただこうか、と思い予約していただきました。でも、内心、どこも悪いとこはないかなと思っていたところ、かみ合わせどころではなく、まず、歯の治療から行わなければならないと聞きびっくりしました。でも、よく考えれば、以前奥の歯が半分欠けた時、「自分の歯を使うように、治療していこう」と言われその通りにしていただいたり、義歯があるようになってから、食事をしたらすぐに、歯を磨かないと中に入ってしまい、外食はできなくなったり、口内炎がよくできるようになったことも、そのうち慣れればよくなるかなとあきあれていました。この歯を治療していただき、今では以前のことなどで困ることなくい食事が楽しめています。それだけでなく、手のしびれによって、夜中起きることなくぐっすり寝れるようになりました。今でも、たまに少ししびれがあることがありますが、苦にはなりません。私自身、本当はひどいアレルギー花粉症ですが、スギからイネ科、そして、キク科もだめで、毎年1月から７月、そして９,１０月と耳鼻咽喉科に通院していましたが、今年一度も行ってない事に、驚いています。本当にお世話になり感謝しています。すばらしい治療によって、これからも、多くの方たちが助けられることでしょうね。私自身、家族、友人に伝えたいです。どうもありがとうございました。これから何かあっても安心して電話します。よろしくお願いします。
