No.7 H9.3.26
性別:女性
年齢19歳
①治療前の咬み合せに対する考え
口をあけると音がなるのに気が付き、病院へ行っても口を開いた角度と薬をもらうだけで、とても心配になり、紹介された今の歯医者で、咬み合せが悪いと分かりました。咬み合わせが悪いだけで、いろんな症状が出る事を知った時、とてもビックリしました。私の場合手のしびれ、腰の痛み、首すじのこりの症状が出てたけど、咬み合せだとは思ってもいませんでした。でも、病院で見てもらっても、あまりくわしい事はお知えてもらえなかったのに、ここではビデオまで貸してくれて、とても親切でした。でも、本当に治るのか少し不安でした。
②治療中の状態、変化
治療をするにあたって、歯にプラスチックをはめるのと、歯を少しづつけずる方法があり、私の場合歯を削る事にしました。色の付いた紙で、何回もかんだり、歯を右左に動かしたりして削っていきました。初めの方の変化は、分かりませんでした。しかし、日がたつにつれ、少しづつ良くなっているのが分かりました。(たまにある)頭痛や、背中の痛み、ひざの痛みが自然となくなりました。他のも少しづつとれてきました。
③治療後の結果
一部では、体の変化が見られ、良くなった所もありました。でも、日がたつにつれて、また症状が出たりもします。頭痛や肩こり、手のしびれは、まだ出ています。自分にとって最も嫌なアゴの音は、とれてません。最近ではガムを食べると歯ぎしりみたいな音も出たりします。アゴもけっこうつかれて、話しにくくなり、長く話すとはれてる感じであごが居たいです。まだ、治療はかかると思うけど、早く自然な感じで話したり、あごの音が出ない様になりたいです。