No.21 H9.5.19
性別：女性
年齢：39歳
作文と言われても、小学校以来もう十数年も書いたことがないのでさあ困った。まじめに書こうか、いやおもしろくないな、ユーモラスに書こうか、いやふざけてるみたいだし、う～ん困った困ったなど思いながらこうして十数年ぶりにペンを取っている。
咬み合わせの治療が目的で永覚歯科クリニックを選んだ訳ではなく、虫歯の治療を受けたく、たまたまよく前を通っていた永覚歯科クリニックに勇気を出して電話してみた。
何せ歯医者と言うと”痛い、怖い、暗い”と言うイメージしかもっていなかった私が、永覚歯科クリニックに足を入れた途端何かが変わった。
内藤剛志に似た先生と若い明るい看護婦さん達、ユーモラスな会話が飛びかう治療室、患者とスタッフが和気藹藹と触れあっている。私の描いていた歯医者のイメージはぶっ飛んでしまった。
前置きはこの位にして――――――――――――――――――
私は鼻炎である。もう十数年もこいつと付き合っている。漢方薬、病院通い、薬etc…しかし、どれもよくならなかった。一生付き合っていくのかなあ、と思っていた矢先先生から咬み合わせの治療をしていると聞き藁にも縋る思いで治療を受けることになった。何で歯を削ると治るの？各々疑問の中でとにかく先生におまかせした。
これもあれもこっちも削っちゃえ。私の歯どうなるのかな？期待と不安の中で私は治療を受けた。
ところが――――――鼻炎よりも腰痛が治ったのである。これも子供を産んでからずっと悩んでいたことの一つであり、天上を見て寝るのは至難なことであった私が、最近では天上を見ないと寝むれない私に変わったのである。これは先生に感謝、感謝。
鼻炎の方は治療を受けた時期が花粉の季節と重なってしまったので今一つ治っていない様な気もするが、腰痛は見事に治ってしまった。
万歳！
このお礼は？！・・・・・・・
今後、知り合いや友達ちが同じような症状で悩んでいたなら困わず永覚歯科クリニックへ行く事を進める。と言う事でいかがでしょうか？！
遠い将来、入れ歯の治療でまたお世話になるかもしれませんね
