No.276
H.30.1.19
37歳 女性
今回、通わせてもらう事になったのは、2017年12月前半に風邪をひき、それと同時にあごの左のほうが痛くなったからです。口が開き辛い…口を少し開けると左側がすごく痛いというような症状。でも、風邪の症状の一種で、風邪が治れば勝手に治るものだろうと思い、特に対策はしていませんでした。クリスマス、お正月、おいしい物を食べていても大きく口を開けられず、その頃には、お肉を噛むことすら痛くなっていましたが、年末ということもあり、病院にはかかりませんでした。年明けには風邪はすっかり良くなっていましたが、まだ痛い。やっと、風邪が原因じゃないかもと思うようになり、ネットで検索していたら、顎関節症という病名に出会いました。書いてある症状がほとんど一致しているので、間違いないと思い、友達に話していると、その友達もなったことがあるそうで、自分が通っていた豊田市で顎関節症に強いといわれている病院を紹介していただきました。そこがここ、永覚歯科クリニックさんでした。面白い先生で、症状をちらっと話しただけで、すぐに原因をつきとめてくれて、手早くパパっと治療をしてくれました。驚くことに、あれだけ痛くて苦労していた顎が、炎症の痛みは残っているにしても、口を開けても痛くない。ホント、手品のようでした。顎関節症でもなんでもなく、ただ、長年の癖からくるかみ合わせの問題と、いつも通っていた歯医者さんで何年か前に治療してもらった歯が原因でした。正直それを聞いた時は怖かったです。信頼してずっと通っていましたし、子供たちも通っていました。自分の噛み癖だけで噛み合わせが悪くなってしまうのは仕方ないと思いますが、信頼して治療してもらったにもかかわらず、体のほかの部分に症状として出てきてしまうのは、ほとんどの方は気づかないし、わからないと思います。教えて頂いて本当に良かったです。今後の対策、子供たちや家族へのかみ合わせに対しての心得なども教えて頂きましたので、帰ってすぐ、子供たちにこの感動を伝え、覚えているうちに、噛み合わせの指導をしました。何か調子が悪くなったとき、これからは一番に噛み合わせのチェックをし、永覚歯科クリニックさんにご相談に伺おうと思いました。ありがとうございました。